赤ちゃんがいる人の共通の悩みと言えば、どうしたら子どもがスムーズに寝てくれるか?だと思います。(私調べ)
そこで、子どもが0歳の頃に色々試した寝かしつけのアイデアを紹介したいと思います。
寝かしつけアイデア6つ
1.子守唄を歌う
何か寝るときの合図になるものがあったらいいな~と思い、新生児の時から子守唄を歌いながらお腹をトントンして寝かしつけてました。その甲斐あって、歌うとわりとすんなり寝てくれます。
子守唄はこんなラインナップです。
ベッドメリーに入ってる曲などを参考にしました。ちなみに歌詞はテキトーです。
ただ子守唄の弱点は、夫が歌ってもダメで私が歌わないと効かないことです…。
2.お腹トントン
子守唄を歌いながら、お腹や背中をトントンと一定のリズムをつけて軽くたたきます。
これ、私が小さい頃好きだったんです。小学生になっても眠れない時は母にトントンしてもらってました。なんか一定のリズムが落ち着くんですよねー。
3.ホワイトノイズを聞かせる
テレビの砂嵐みたいな音で、YouTubeで「ホワイトノイズ」で検索すると色々動画があります。大人には雑音にしか聞こえませんが、お腹にいた時の音に似てるらしく、赤ちゃんが泣いてるときに聞かせると落ち着きました。
4.体をおくるみで巻く
新生児の頃はモロー反射で寝てるときにビクッとなって起きてしまうので、それを防ぐのにおくるみで体を巻いてました。
大きくなるにつれ巻かれるのを嫌がって上に掛けるだけになりましたが、今度は端っこをしゃぶって寝るようになりました。これがあると安心するらしく、夜中に目が覚めても自力でまた眠れるみたいです。
5.ネントレを実践!
子どもが2ヶ月くらいの時に、「【改訂版】カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座 」というネントレの本を読んで実践しましたが、結構厳しいスケジュールで、、すぐ挫折しました。
子どもが9ヶ月の頃に夜22時くらいまで寝なくなってしまい、ダメもとで再チャレンジしたら大成功!夜長く寝てくれるようになりました。
一度やってみてダメでも、また時期を変えてトライしてみるのもありです!月齢が進んでからの方がやりやすいような気がしました。
6.おやすみ前の一杯
うちは母乳&ミルクの混合でしたが、夜寝る前はミルクにしてました。腹持ちがいいのかしっかり寝てくれました。
【やらなかったこと】
寝るまでずっと抱っこ
産後体調が悪くて、しばらく長時間抱っこができませんでした。なので、抱っこしての寝かしつけはしませんでした。
そのおかげか、抱っこしなくてもお腹トントンだけで寝つける子になりました!
赤ちゃん寝かしつけアイデアのまとめ
結局はトライ&エラーで色々試すしかないですが、、子守唄やお腹トントンは早めに導入すると習慣になりやすい気がしました。
世の子育て中のみなさま、お互い今夜もがんばりましょう!