てんてこママ日記

アラフォーのワーママ。美大出身でデザインの仕事をしています。実際に行った場所や使っているものを中心に、子連れ旅行やお出かけの感想、子育てのあれこれ、趣味の美術館巡りについて書いています。Twitter→ @tentekomama000

【子連れ沖縄宿泊記】オリオンホテル モトブ リゾート&スパ宿泊レビュー|プール・朝食・部屋を本音レポ

7月上旬に、5歳の娘と3泊4日の沖縄旅行で宿泊したのが、「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」です。

子ども連れだったので、「海やプールでたっぷり遊べること」と「大人もリゾート気分を満喫できること」の両方を叶えられるホテルを探していました。

那覇空港からは少し距離がありますが、美ら海水族館やエメラルドビーチが徒歩圏内という抜群のロケーションが決め手に。実際に宿泊してみると、全室オーシャンビューの絶景や広々とした客室、開放感のあるプールなど、家族みんなが大満足のホテルでした。

一方で、ビーチや温泉には事前に知っておくと安心なポイントもあります。

この記事では、7月上旬に5歳の子ども連れで実際に宿泊した体験をもとに、部屋・朝食・プール・ビーチ・温泉などを本音でレビューします。これからオリオンホテル モトブ リゾート&スパへの宿泊を検討している方の参考になれば嬉しいです。

▶ オリオンホテル モトブ リゾート&スパの最新料金・空室はこちら

 

オリオンホテル モトブ リゾート&スパを選んだ理由

今回の沖縄旅行では、5歳の子どもと一緒だったため、「海やプールで思い切り遊べること」を一番重視してホテルを探しました。

その中でもオリオンホテル モトブ リゾート&スパを選んだ理由は、エメラルドビーチが目の前にあり、ホテルのプールも充実していたからです。水着のまま気軽に海やプールを行き来できるので、子ども連れにはとても魅力的でした。

また、大人もリゾート気分を満喫できる、全室オーシャンビューの開放感も決め手のひとつ。部屋から美しい海を眺めながらゆったり過ごせるホテルに泊まりたいと思っていました。

さらに、雨の日でも楽しめる美ら海水族館が徒歩圏内なのも大きなポイントです。沖縄旅行は天気が変わりやすいので、天候を気にせず観光できる安心感がありました。

那覇空港からは車で約2時間と少し距離がありますが、それ以上にロケーションの素晴らしさが魅力で、「ここに泊まってよかった」と思えるホテルでした。

部屋レビュー

今回宿泊したのは、オーシャンウィングのデラックスファミリーのお部屋です。子連れでもゆったり過ごせる広さと、目の前に広がる絶景に大満足でした。

デラックスファミリーに宿泊

この部屋を選んだポイントは、部屋で靴を脱いで過ごせるタイプだったからです。小さな子どもでも安心して床で遊んだり、裸足でくつろいだりできました。

部屋は広々としていて、ベッドもゆったりサイズ。スーツケースを広げても十分なスペースがあり、3泊4日の滞在でも窮屈さを感じませんでした。

家族3人で宿泊しましたが、のんびりと快適に過ごせる客室でした。

全室オーシャンビュー

宿泊したのは10階の客室。カーテンを開けると、正面にはエメラルドブルーの海と伊江島が広がり、思わず見とれてしまう絶景でした。

全室オーシャンビューなので、どの部屋でも沖縄らしい景色を楽しめるのが魅力です。

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの部屋から見る夕日

部屋から見る夕日

観光からホテルへ戻っても、部屋から海を眺めながらゆっくり過ごす時間がとても贅沢でした。「早く部屋に戻りたい」と思える、居心地の良いお部屋でした。

お風呂・洗面所

オリオンホテル モトブ リゾート&スパのお風呂

ホテルのお風呂

お風呂は広く、洗い場付きなので子どもと一緒でも使いやすかったです。

シャワーヘッドはReFa ファインバブルが採用されており、旅行中でも少し贅沢な気分を味わえました。

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの部屋の洗面所

ホテルの洗面所

洗面所やトイレもゆったりとした造りで、朝の身支度もスムーズ。細かな部分まで使いやすく、子連れ旅行でも快適に過ごせました。

アメニティ・客室サービス

客室には、うれしいサービスやアメニティが用意されていました。

すべての客室に、無料のオリオンビール、オリオンチューハイ、ミネラルウォーターが用意されています。沖縄らしいサービスで、到着後に部屋でゆっくり楽しめるのがうれしかったです。

オリオンビールやミネラルウォーターのサービス

ミネラルウォーターは毎日追加していただけるので、暑い沖縄での滞在中も安心でした。

また、お湯沸かしポットのほか、コーヒー・紅茶・緑茶のティーバッグも用意されています。部屋で海を眺めながら、ゆっくりティータイムを楽しむことができました。

パジャマは、しっかりとした生地の上下タイプ。パジャマは持参していましたが、着心地がよかったのでホテルのものを利用しました。ワンピースタイプではなくズボン付きなのがよかったです。

オリオンホテル モトブ リゾート&スパのパジャマ

パジャマ

さらに、ドライヤーは「Panasonic nanocare ULTIMATE」が用意されており、シャンプーやオイルクレンジングなどのアメニティも充実していました。荷物を減らしたい旅行では、こうした細かな設備の充実がとても助かります。

ホテルのロケーションが最高!

オリオンホテル モトブ リゾート&スパは、客室だけでなくホテル全体から沖縄らしい景色を楽しめるのが魅力です。また、美ら海水族館や人気観光スポットへ徒歩で行ける立地の良さも、子連れ旅行にはとても便利でした。

絶景を楽しめるホテル

オリオンホテル モトブ リゾート&スパのエントランス

エントランスの絶景

ホテルに到着してまず感動したのが、目の前に広がるエメラルドブルーの海です。

開放感のあるロビーや手入れの行き届いたガーデン、プールサイドなど、ホテル内のどこにいても美しい景色を楽しむことができます。

朝の散歩や夕暮れ時に庭を歩くだけでも気持ちよく、リゾートホテルならではのゆったりとした時間を過ごせました。

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの夕暮れ時のガーデンプール

夕暮れ時のガーデンプール

客室はもちろん、ホテル全体がまるでひとつの絶景スポットのようで、「景色を楽しむために泊まる価値があるホテル」だと感じました。

観光に便利な立地

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの客室から見たエメラルドビーチ

ホテルの客室から見たエメラルドビーチ

ホテルの目の前にはエメラルドビーチがあり、水着のまま気軽に海へ行けるのも魅力です。

さらに、美ら海水族館までは徒歩ですぐ、備瀬のフクギ並木へも徒歩約5分と、人気観光スポットが徒歩圏内に集まっています。

子ども連れでも移動の負担が少なかったのはうれしかったです。

沖縄北部の観光をゆったり楽しみたい方には、ロケーション抜群のホテルだと思います。

美ら海水族館や海洋博公園については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶︎【5歳子連れレビュー】美ら海水族館&海洋博公園を半日満喫!実際の回り方やイルカの餌やり体験を紹介

朝食・夕食レビュー

オリオンホテル モトブリゾート&スパ「オリオンブラッスリー&テーブル」

ホテルのレストラン「オリオンブラッスリー&テーブル」

今回の宿泊は朝食付き・夕食なしプランを選びました。朝はホテルでゆっくり朝食を楽しみ、夕食はホテルや近隣のお店を利用したことで、連泊でも飽きることなく過ごせました。

朝食

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの朝食風景

朝食会場

朝食はバイキング形式で、和食・洋食はもちろん、沖縄の料理まで種類が豊富でした。

毎日少しずつメニューを変えて楽しめたので、3泊しても飽きませんでした。つい食べ過ぎてしまって、お昼ご飯は軽く済ませることが多かったです。

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの朝食

朝食バイキング

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの沖縄料理の朝食

沖縄料理の朝食メニュー

子どもが食べやすいメニューも多く、家族みんなで朝から大満足できる朝食でした。

7時半〜混雑するので、7時くらいの少し早めの時間に利用するとゆっくり楽しめました。

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの朝食

朝食のフルーツ

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの朝食のドーナッツ

朝食のデザート

夕食

夕食はあえて付けず、その日の予定に合わせて楽しみました。

ある日はホテル内のレストラン「オリオンブラッスリー&テーブル」を利用し、別の日は「ステーキ88」で食事をしたり、「ポーたま」をテイクアウトして部屋で食べたりと、毎日違った夕食を楽しめてよかったです。

ホテル周辺には車で行ける飲食店もあるため、連泊でも食事に困ることはありませんでした。

なお、ホテルのレストランで夕食を食べる予定がある場合は、事前に予約しておくのがおすすめです。特に居酒屋とバーベキューは予約が埋まってしまいます。

わが家が夕食で利用したのは、「オリオンブラッスリー&テーブル」というビュッフェのレストランでした。窓が大きく、夕日が沈んでいく様子が見られてリゾート気分満載でした。朝食会場と同じですが、夕食はさらにメニューが充実していました。

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの夕食

ホテルの夕食

ローストビーフがとても美味しかったです。また、オリオンビールが飲み放題でした。

エメラルドビーチ

エメラルドビーチの風景

エメラルドビーチ

ホテルの目の前にあるエメラルドビーチへは、徒歩ですぐに行くことができます。透明度の高いエメラルドブルーの海と白い砂浜が広がり、沖縄らしい景色を満喫できました。

私たちの滞在中は、台風の影響や花火大会の準備のため遊泳禁止の日がありました。そのため海に入って泳ぐことはできませんでしたが、浅瀬で水遊びをしたり、砂浜で貝殻を拾ったりして楽しむことはできました。

波が少なく、浅瀬なので小さい子どもにピッタリだと思います。

沖縄の日差しは想像以上に強いため、ラッシュガードがあると日焼け対策になり安心です。また、砂浜や岩場を歩くこともあるので、マリンシューズも用意しておくことをおすすめします。

ラッシュガードやマリンシューズなど、沖縄旅行の持ち物についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 【子連れ沖縄旅行】持っていってよかった持ち物・いらなかった持ち物を実体験で紹介

ガーデンプール

オリオンホテル モトブ リゾート&スパのガーデンプール

ガーデンプール

今回の沖縄旅行では、エメラルドビーチよりもガーデンプールの方が家族みんなで楽しめました。

プールからは海を一望でき、リゾート感たっぷり。景色を眺めながらのんびり過ごせるので、大人も贅沢な時間を楽しめます。

私たちが利用した日は比較的空いていて、混雑を気にせず快適に過ごせたのも嬉しいポイントでした。

プールは場所によっては深さがあるため、わが家は浮き輪を持参して遊びました。小さな子どもはアームリングをホテルで借りることができます。

5歳の娘は、沖縄旅行で一番楽しかった思い出として「ホテルのプール!」と言うほど大満足。海ももちろん素敵でしたが、安心して遊べるプールの方が思いきり楽しめたようです。

また、更衣室にはロッカーやシャワーが完備されているので、遊んだ後もスムーズに着替えられてとても快適でした。子連れでも利用しやすく、何度でも入りたくなるプールでした。

アクティビティ

オリオンホテル モトブ リゾート&スパでは、宿泊中に楽しめるアクティビティも用意されています。

工作体験

ホテルのアクティビティの材料

ホテルのアクティビティ

毎日夕方からは、シーサーの色付けなどの工作体験が開催されています。

料金は少し高めですが、せっかくの沖縄旅行ということで一度参加してみました。子どもは夢中になって作品を作り、旅の思い出に残る素敵なお土産にもなりました。

屋外の映画上映

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの屋外映画

金曜日の夜には、屋外で映画上映が行われていました。

キャンプチェアに座りながら、夜風を感じて映画を楽しめるのはリゾートホテルならではの体験です。ジュースやビールを片手に、ゆったりとした時間を過ごしている方も多く、とても雰囲気がよかったです。

子どもも外で映画というちょっと特別な体験にワクワクしていました。

コインランドリー

オリオンホテル モトブ リゾート&スパのコインランドリー

各階には、洗濯乾燥機が2台ずつ設置されており、一回500円で宿泊者は自由に利用できます。

洗剤はあらかじめセットされているため、自分で用意する必要はありません。また、洗濯機の使用状況は客室のテレビから確認できるので、空いているタイミングをチェックできてとても便利でした。

7月の沖縄は少し外を歩くだけでも汗をかくほど暑く、海やプールでも何度も着替えるため、コインランドリーは大活躍。洗濯ができたおかげで、毎日気持ちよく過ごせました。

子連れの3泊4日旅行では、着替えだけでも荷物がかなり多くなります。コインランドリーを利用すれば持って行く服を減らせるので、荷物を少しでもコンパクトにしたい方にもおすすめです。

館内ショップ

ホテル内のお土産ショップも充実していました。

特に印象的だったのが、オリオンビールのTシャツや雑貨などのオリジナルグッズ。沖縄らしいデザインのアイテムがたくさん並んでいて、見ているだけでも楽しめました。

もちろん、ちんすこうや紅いもタルトなどの定番のお土産も豊富に揃っています。

また、浮き輪やビーチサンダル、帽子などのマリングッズも販売されているので、「忘れ物をしてしまった」「現地で買い足したい」というときにも使えそうです。

温泉

オリオンホテル モトブ リゾート&スパの温泉

今回は温泉付きプランで宿泊しましたが、実際に利用したのは私が一度だけでした。

お湯は少ししょっぱさを感じる泉質で、肌にピリッとした刺激がありました。私は小さな傷がしみてしまい、長く入ることはできませんでした。

一方で、客室のお風呂が広くて快適だったため、わが家は部屋のお風呂だけでも十分満足できました。

「せっかくなら温泉も楽しみたい」という方には良いと思いますが、子連れで海やプールをメインに楽しむ予定であれば、温泉なしのプランでも十分だと感じました。

次回宿泊する機会があれば、温泉なしのプランを選ぶと思います。

子連れで泊まって感じたメリット・デメリット

実際に5歳の子どもと宿泊してみて、「また泊まりたい」と思えるホテルでした。一方で、宿泊前に知っておくと安心なポイントもあったので、メリット・デメリットをまとめます。

良かったところ

  • 全室オーシャンビューで景色が最高!
    部屋からエメラルドブルーの海を眺める時間は、とても贅沢でした。

  • 部屋が広く、子連れでも快適
    靴を脱いで過ごせる客室で、ベッドやお風呂も広く、家族3人でもゆったり過ごせました。

  • 美ら海水族館まで徒歩圏内
    車での移動時間がほとんどなく、子ども連れでも負担が少なかったです。天気が悪い日でも観光しやすいのは大きな魅力でした。

  • プールがとても快適
    海を眺めながら遊べるガーデンプールはリゾート感たっぷり。娘も「沖縄旅行で一番楽しかった!」と言うほどお気に入りでした。

  • 子連れ旅行にぴったりのホテル
    海・プール・水族館が近く、部屋も広いため、小さな子どもがいても快適に過ごせました。

気になったところ

  • 那覇空港から距離がある
    那覇空港から車で約2時間かかるため、移動時間は長めです。ただ、その分ロケーションは素晴らしく、到着すると「来てよかった」と感じました。
  • エメラルドビーチは遊泳禁止になることがある
    台風やイベントなどの影響で遊泳できない日もあります。海遊びをメインに考えている方は、事前に状況を確認しておくと安心です。

  • プールのアクティビティは少なめ
    ウォータースライダーやバナナボートなどのマリンアクティビティはないため、アクティブに遊びたい方には少し物足りなく感じるかもしれません。一方で、景色を楽しみながらゆったり過ごしたい方や、小さな子ども連れには十分満足できるプールでした。

  • 温泉はなくても十分かも
    客室のお風呂が広く快適だったため、我が家は温泉をほとんど利用しませんでした。海やプールをメインに楽しむなら、温泉なしのプランでも満足できると思います。

総合的には、子どもも大人も大満足のホテルでした。沖縄で「海・プール・美ら海水族館」を満喫したい子連れ旅行には、自信を持っておすすめできるホテルです。

まとめ

オリオンホテル モトブ リゾート&スパは、子連れで沖縄旅行を楽しみたい方にぴったりのリゾートホテルでした。

全室オーシャンビューの絶景、広々とした客室、海を眺めながら楽しめるガーデンプールなど、大人も子どもも満足できる魅力がたくさんあります。さらに、美ら海水族館やエメラルドビーチが徒歩圏内なので、観光もしやすく、子連れでも移動の負担が少ないのがうれしいポイントです。

一方で、那覇空港から距離があることや、ビーチが遊泳禁止になる場合があること、ウォータースライダーなどのアクティブな設備はないことなど、事前に知っておきたい点もありました。

それでも、家族でゆったりと沖縄の自然や景色を楽しみたい方には、とても満足度の高いホテルだと感じています。

沖縄旅行でホテル選びに迷っている方は、ぜひ候補のひとつとして検討してみてください。

▶︎ オリオンホテル モトブ リゾート&スパの詳細・空室はこちら

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あわせて読みたい

子連れで沖縄旅行を計画している方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

▼ 沖縄旅行で持って行って本当によかったもの紹介

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▼ 旅行キャンセル保険に加入して申請した経験談

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沖縄旅行のホテルを探している方は、こちらもチェックしてみてください。

【子連れ沖縄旅行】持っていってよかった持ち物・いらなかった持ち物を実体験で紹介

子連れ沖縄旅行の持ち物、持っていってよかったもの いらなかったもの

7月前半に、5歳の子どもと3泊4日の子連れ沖縄旅行に行ってきました!

旅行前はいろいろ準備しましたが、「これは本当に持ってきてよかった!」というものもあれば、「持ってきたけど使わなかったな」というものもありました。

これから沖縄旅行へ行く方の参考になればと思い、実体験を書きたいと思います。

持っていってよかったもの

旅行前は「本当に必要かな?」と思っていたものもありましたが、実際に沖縄で過ごしてみると、暑さや強い日差しのおかげで大活躍したアイテムがたくさんありました。

ここでは、我が家が実際に使って「持っていってよかった」と感じたものをご紹介します。

長袖ラッシュガード、帽子、マリンシューズで完全防備!

長袖ラッシュガード、帽子、マリンシューズで完全防備!

長袖ラッシュガード

7月の沖縄は日差しがかなり強烈!

海やプールだけでなく、少し外を歩くだけでも日焼けしやすかったです。わが家はみんな肌が弱いので、全員分の長袖ラッシュガードを持参しました。

日焼け止めを塗る範囲も減らせるので、子連れ旅行では特におすすめです。

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水陸両用のスイムレギンス

私はラッシュガードと一緒に水陸両用のスイムレギンスも着用しました。

足の日焼けを防げたのと、足をあまり露出したくなかったので、一石二鳥でした!

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帽子

帽子も必須アイテムです。

旅行前は「水遊びをするなら特別な帽子が必要?」と思っていましたが、普段使っているナイロン素材の帽子で十分でした。

海やプールも洗える素材の帽子なら、同じもので大丈夫です。

浮き輪

子どもの浮き輪は現地購入だとサイズがあまりないので、荷物にはなりますが持っていって正解でした。

大人用はかさばるので、レンタルするのもいいかもしれないです。

子ども用マリンシューズ

海で遊ぶなら、子ども用のマリンシューズはあると便利です。

真夏の砂浜は想像以上に熱く、裸足では歩くと火傷しそう。

子どもはサンダルだと脱げやすいので靴タイプが安全です。海や磯遊びを予定しているなら、マリンシューズをおすすめします。

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スマホの防水ケース

スマホの防水ケース

スマホの防水ケース

海やプールで写真をたくさん撮りたい方には、スマホの防水ケースもおすすめ。

水しぶきや濡れた手を気にせず撮影できるので安心でした。子どもが海やプールで遊ぶ様子も、近くまで行って気軽に写真や動画を撮れます。

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日焼け止め

外にいるとすぐに汗だくになるので、追加で日焼け止めを塗り直しました。
こちらはいつも持ち歩いていると安心です。

日傘

観光中は日傘も大活躍。

駐車場から施設まで歩く時間や、ちょっとした待ち時間でも日差しを避けられるので、体力の消耗を抑えられます。
荷物にならない、軽くて小さいものがおすすめです。

薄手のUVカットカーディガン

外は暑いけど、ホテルや飛行機、レストランは冷房が効いていて寒かったです。

薄手のカーディガンを1枚持っていると、体温調節がしやすく安心です。

持っていかなくてもよかったもの

心配性で色々持って行った中には、結局ほとんど使わなかったものも。

宿泊するホテルの設備や旅行日数によっては荷物を減らせるので、少しでも身軽に旅行したい方は、ぜひご参考に。

パジャマ

宿泊したホテルにはちゃんとした部屋着が用意されていたため、自分のパジャマは使いませんでした。

ホテルによって異なるので、事前に確認すると荷物を減らせます。

洗面用具

歯ブラシやシャンプー、コンディショナー、洗顔アイテムなど、リゾートホテルはアメニティが充実していました。

普段使いにこだわりがなければ、最低限だけ持っていけば十分だと思います。

日数分の服

「3泊4日だから4日分必要かな」と思っていましたが、ホテルに洗濯機・乾燥機があったので洗濯できました。

そのため、日数分すべて持っていかなくても問題ありませんでした。

服や水着で荷物が増えるので、ホテルに洗濯機がある場合は、服はなるべく数を絞って持っていくのがおすすめです。

まとめ

夏の沖縄旅行は暑さ対策と紫外線対策がとても大切だと思いました。

一方で、ホテルの設備が充実している場合は、荷物を減らせるものもたくさんあります。

これから沖縄旅行へ行く方は、ぜひ荷物選びの参考にしてみてください!

あわせて読みたい

▼ 沖縄で泊まったホテルの客室や朝食、プールなど、写真付きで紹介しています。

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▼ 普段の子連れのお出かけ持ち物については、こちらにまとめています。

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【38歳の出産記録-04】産後12日間の入院|重度の貧血で起き上がれなかった話

【38歳の出産記録-04】産後12日間の入院|重度の貧血で起き上がれなかった話

今回は、出産後に重度の貧血となり、12日間入院することになった話です。

出産までは順調だった私ですが、産後はまったく体が動かない状態に。
「産後ってこんなに大変なの?」と、想像をはるかに超える日々の始まりでした。

産後1日目 体調の変化にショック

体がまったく動かない

産後1日目。
朝起きて最初に思ったのは、「体が動かない」でした。

出産当日は尿道にカテーテルが入っていたのでトイレに行かなくて済んだのですが、
次の日からは一人でトイレに行かなくてはなりませんが、全く動けない。焦りました。

想像以上のむくみと異変

とにかく足のむくみがすごくて、足首は全くない状態。ふくらはぎは通常の2倍くらいに膨れ上がっていました。

4人部屋で、私のベッドが一番トイレに近いのですが、とてつもなく遠く感じたのを覚えています。

なんとかトイレに行きましたが、股のあたりが麻痺してなんとも不思議な感じ。触ってみると、縫われているのもあるのか腫れているような摩訶不思議な感じでした。

この日はトイレに行くのがやっとで、歯磨きや顔を洗うのは諦めました。

 

午後あたりに、院内の薬剤師さんが薬や点滴の説明をしに来てくれましたが、
私の顔を見るなりギョッとして、「明日出直してきます」と言われました。

私は産前と変わらないつもりでいましたが、後に洗面所で顔を見ると、顔は1.5倍くらいにむくみ、顔色は青白くて異常な感じでした。

自分の体にショックを受けた日

この日はさっそく夫が面会に来て、赤ちゃんと対面。嬉しいけれど、私にとっては起きているだけで大仕事でした。

前日まで、ホイホイ動けていたのに、出産を機にこんなに体が変わってしまうんだ…とショックが大きかったです。

産後1週間の絶望的な体調

産後1週間の体調が特にひどかったのですが、その時の症状を書きたいと思います。

貧血がひどかった

原因は、出産時の大量出血による貧血でした。
出血量は約2リットル。

出産直後に輸血か薬での治療かを選ぶ必要があり、医師の勧めもあって私は薬を選択しました。

結果的に、貧血は2ヶ月ほど続き、その間は体の回復もかなり遅かったと思います。

入院中は、太い点滴針を24時間つけっぱなし。
地味ですが、これがかなりつらかったです。腕は内出血だらけでした。

出産の傷が深くて痛すぎる

それだけ出血したので、当然股の傷も深く、麻酔が切れてからは、かなり痛みがひどかったです。

体調が悪かったので、赤ちゃんはほぼ看護師さんが面倒をみてくれましたが、授乳の時だけは連れてきてくれました。(おっぱいを吸わせないと母乳が出なくなるため)

授乳は大体15〜20分くらい掛かりますが、座ると傷が痛すぎて10分座るのがやっとでした。

他にも痛すぎて、歩いたり、足を上げるのも辛く、シャワーを浴びるのが一苦労でした。
最初はシャワー室から少し離れた病室でしたが、歩くのが辛かったので、お願いして近い病室に変更してもらいました。

それにしても、こんなに痛いのにもらえる薬はロキソニンだけ。しかも1日3回までで時間厳守。あまりに痛いので薬をもらえる時間にタイマーを掛け、遅いとナースコールしてました。シャワーの時間もロキソニンが効いている時間に行くように心がけたりしてましたね。

産後のむくみがひどすぎる

そして何より衝撃だったのは、産後のむくみ。むくむとは聞いていたものの、足首は全くなくなり、膝から下が2倍くらいの太さまでむくみました。

むくみで大変だったのは、体が動かなくなったこと。股の傷が痛いのもあり、1週間くらいほぼ寝たきりでしたが、寝た状態から起き上がるのに、30分くらい掛かりました。最初は体が全く動かないので、まず手足の指をなんとか動かして、だんだん足や腕を動かして…全身が動くまで約30分!特に朝の寝起きがひどくて、ベッドの手すりがないと座ることもできませんでした。

足のむくみについては、その後も3ヶ月くらい悩みましたね。産前の靴は全て履けず、クロックスみたいなサンダルを履いてました。

夜中に涙が止まらなくなる

ホルモンの影響もあって、産後は鬱になることがあると言いますが、私もあまりの体調の悪さに、病室で夜中に涙が止まらなくなったことがありました。

産前に元気だったこともあり、あまりの体調の落差に心がついていけませんでした。
4人部屋で、周りの人は元気な人ばかり。3日くらいで早めに退院する人もいて、つい自分と比べてしまいました。

もう二度と外を歩き回ることなんてできないのでは…と思っていました。
夫はほぼ毎日来ましたが、あまり大変さをわかっていなくて、孤独でした。今でもこの時の恨みが残っています。(出産時の恨みは深い…)

退院前の診察で、入院延長に

私の出産した病院では、出産後4日目に退院前の診察があり、普通は6日目に退院します。

まあ予想通りでしたが、この診察で引っかかり、私は入院延長になりました。
まず傷が痛くて診察に座って並んでいられず、最後にしてもらいました。傷を医師3人に確認されたり、貧血の数値がまだよくないとのことで延長になりました。

今のまま家に帰っても無理だと思っていたので、少しホッとしたような、いつになったら体調良くなるのかという絶望もありました。

赤ちゃんの様子

ところで、赤ちゃんの様子はというと、元気にすくすく育ってくれてありがたかったです。
母子同室でスパルタで有名な病院でしたが、体調が悪かった私の場合は、ほぼ別室で看護師さんが赤ちゃんをみていてくれました。

ただ、赤ちゃんがおっぱいを飲む練習をしないといけないらしく、また私も母乳が出なくなるようで、授乳の時にたまに連れてきてくれました。ただ私の点滴中などは授乳できず、一日数回だったため、母乳はそこでつまずきました。
この時は授乳どころじゃなかったですね。

 

赤ちゃんはよく眠る子で、体調が悪い私を気遣ってくれるような初心者向けの赤ちゃんで助かりました。それは、退院してからも変わらずでした。

入院6日目までは新生児服を貸してくれるのですが、それ以降は持参した新生児服を着せてもらうことに。新生児室で生まれたての新生児ばかりの中、1人大きい赤ちゃんで先輩風をふかせている感じでした。(心の中で密かにお局と呼んでいました)

動かない体は赤ちゃんと一緒

動かない体で、ほぼ一日寝ていて思ったのは、私はまるで赤ちゃんと一緒だなということ。

赤ちゃんは、まだ筋肉がないので寝ることしかできず、お腹が空いたり、おしっこをしたりと困ったことがあると泣いて呼びます。

私も困ったことがあるとナースコールをしていて、まるで赤ちゃんが泣いているのと一緒だなと思いました。

寝返りもできないところも一緒。そう考えると赤ちゃんも不便な体で、泣くのも仕方ないよな〜と。

退院後の生活でも、毎日足をバタバタして筋トレをして、だんだん寝返りやハイハイ、立って歩くまで行く様子は、見ていてすごいなと思いました。

産後12日でやっと退院

退院できたのは産後12日目。2回の延長を経ての退院でした。

よくオシャレして退院の記念写真を撮っているのを見ますが、全くそんな余裕なし。
医者からは心配され、まだ入院していててもいいよと言われていたくらいでした。

体調が悪く、ほぼ母子同室を体験しないまま退院したので、赤ちゃんのお世話はかなり心配でした。

その後は実家に1ヶ月ほど帰る予定でしたが、実家まで少し遠くて移動に耐えられそうになかったので、住んでいた自治体がやっている「産後ケアセンター」に1週間ほど入り、赤ちゃんのお世話を学んでから実家に行くことにしました。

入院費と保険について

入院が長引いたので入院費がちょっと怖かったのですが、吸引分娩の場合、私はかなり保険料が出ました。それなら、もう少し入院しておけばよかったと後で後悔しました。
まさかこんなに長く入院すると思っていませんでしたが、まさかの場合もあるので、出産が近くなったら、自分が入っている保険の確認をしておくといいと思います。

産後の入院中に役立ったもの

体調が悪かった私が「これがないと無理だった」と感じたものをまとめました。

  • ワンピース型パジャマ(ズボン不要で楽)  
  • 産褥ショーツ(傷がひどくて足が上がらず、頭から履いていた)  
  • お産用パッド(出血が多い人は必須)  
  • 円座クッション(傷がひどくて、ないと座れなかった)  
  • サンダル(むくみがひどくて靴が履けない)  
  • ペットボトルストロー(寝たまま飲める)  
  • Tver(とにかく暇対策)

普通はここまでの必要はあまりないと思いますが、ご参考まで。
ちなみに円座クッションは、病院で使っていたのと同じ特大サイズを病院でポチりました。

まとめ

すっかり重い内容になった今回ですが、出産は本当に何が起こるかわからないというのが、とても身に染みました。

産後が大変になる場合も考えて、事前に保険の確認や、退院後の体制も考えておくといいと思います。

 

次回は、産後ケアセンターの体験談を書きたいと思います。

あわせて読みたい

シリーズ第1話では、出産から産後までの全体の流れを書いています。
最初から読みたい方はこちらもどうぞ。

▼ シリーズ第1話:出産から産後までの全体の流れ

harenohi000.hatenablog.com

 

▼ リアルな出産・産後を描いたおすすめ本

出産や産後のリアルを知るきっかけになった一冊です。

 

▼『きみは赤ちゃん』を読んだ感想はこちら

harenohi000.hatenablog.com

【38歳の出産記録-03】破水から無痛分娩、吸引分娩でやっと出産した日

【38歳の出産記録-03】破水から無痛分娩、吸引分娩でやっと出産した日

今回は、いよいよ出産当日の話です。

破水から始まり、無痛分娩、そして吸引分娩へと進んだ出産。
コロナ禍で立ち会いもできない中、一人で迎えた出産の日の記録です。

産休に入り、出産予定日が近づくにつれて、お腹はどんどん重くなっていきました。
私は階段しかない3階のマンションに住んでいたこともあり、日常生活だけでもかなりしんどい状態でした。

それでも「早く会いたい」という気持ちと、「出産への怖さ」が入り混じりながら、毎日散歩だけは続けていました。

 

出産予定の2日前に破水!

出産予定の2日前に、尿漏れのような感覚がありました。病院に電話すると、念のため破水ではないか確認するので病院に来てくださいということで、タクシーで行きました。この日は夫が在宅勤務をしていたので夫婦で一緒に。

そこで看護師さんの確認では破水ではないと言われましたが、医者の診察では破水ということに!恐れていた事態です。

破水すると24時間以内に出産をしないといけないらしく、そのまま入院に。
太い点滴針を腕につけられましたが、まさかその後退院するまで2週間近く点滴をつけっぱなしになるとは…。

病院に泊まって翌朝までに陣痛が来ない場合は、早朝から促進剤を使って陣痛を起こすと伝えられました。コロナ禍で、私が出産する病院では配偶者も立ち会い禁止のルールだったので、夫は帰宅。

 

夜、病院のベッドに一人で横になっていると、もう絶対に明日には出産するんだと不思議な気持ちになったのを覚えています。
お腹が重くてしばらく仰向けに寝ていないので、早く重たいお腹をスッキリさせたい気持ちと、でも陣痛が怖いな〜という気持ちで揺れていました。

陣痛促進剤から、どんどん進む陣痛

陣痛がいつ来るかと待ち構えていましたが、一晩中まったく気配なし。結局、早朝から促進剤を使うことになりました。

分娩室に移動して促進剤を開始すると、みるみる腹痛が強くなっていきました。これが陣痛か…!という感じで、ひどい便秘と生理痛が一気に来たような痛みでした。

周りの友達からは「出産は時間がかかって大変だった」という話をよく聞いていましたが、促進剤を使ってからは進みが早かったです。

コロナ禍での出産は、こんな感じでした

私が出産したのはコロナ禍の真っ只中。
通常とは違うルールがいくつかありました。

  • 立ち会い出産は完全にNG
  • 出産中もマスク着用が必須

特にきつかったのがマスクです。
ただでさえ息が上がるのに、マスクをつけたままいきむのは正直かなりしんどかったです。途中で水分補給のタイミングもあり、最後の方はほとんど外れていましたが、最初は「これで乗り切れるのか…」と不安でした。

無痛分娩で痛くない!

私はとにかく陣痛が怖かったので、無痛分娩を選びました。

無痛分娩といっても、病院によって方針はさまざまで、
最初から計画的に麻酔を使うところもあれば、自然に陣痛が来るのを待つところもあります。
私はコロナ禍だったこともあり、自宅近くで24時間対応している病院を選びました。

ただし初産の場合は、ある程度陣痛が進んでから麻酔を使う方針だったため、途中まではしっかり陣痛を味わうことに…。

体感としては、陣痛レベルが10段階あるとしたら2くらいで麻酔開始。それでもかなり痛かったので、普通分娩だったら相当体力を消耗していたと思います。

麻酔が効いてからは一気に楽になり、夫とテレビ電話をする余裕もありました。

無痛分娩の欠点

無痛分娩を選ぶ際に病院からも注意がありましたが、無痛分娩にも欠点があります。陣痛が弱まるため、いきみが足りなくなるのか、赤ちゃんがなかなか産まれず、帝王切開になる可能性があること。

私の周りでも、無痛分娩から帝王切開になった友人が何人もいます。

無痛分娩からの、吸引分娩!

破水すると、24時間以内に赤ちゃんを外に出さないといけないそうで、私もタイムリミットがありました。

でも、赤ちゃんがなかなか出てこないため、ついに吸引分娩になりました。
いきむタイミングで看護師さんにお腹を思いっきり押され、赤ちゃんを吸引で引き抜かれました!
スッポーン!という感じ。

赤ちゃんが出る瞬間は、お腹の重かった荷物がとれて、すごくすっきりしたのを覚えています。

感動の赤ちゃんとの対面

赤ちゃんは生まれると、すぐにいくつかのチェックを受けた後、私の元に連れてこられました。

こちらの病院では、カンガルーケアを行うことになっていました。出産直後の赤ちゃんを裸のまま母の胸に抱き、肌を直接触れ合わせるケアで、呼吸・心拍の安定、母乳促進、愛着形成に効果があるそうです。

目も開いていなくて、生まれたてほやほやの赤ちゃんは、ちょっと宇宙人みたいで不思議な気分でした。

 

立ち会いができなかったので、看護師さんが動画を撮ってくれていました。
後から見返すと、私はまだ赤ちゃんに戸惑っているような感じでした。

生まれる直前から夫に連絡する余裕がなかったのですが、ここでやっとLINEでコメントと写真を送ることができました。
出産の瞬間を実況中継する余裕なんて、やっぱりありませんでした。

出産が終わった直後は、正直まだ「終わった」という実感よりも、ぼんやりとした疲労感の方が強かったです。

嫌な予感

出産が終わった安堵もつかの間、下半身では医師たちの慌ただしい処置が続いていました。
「肛門と繋がってないか?」「かろうじて皮が残っています」など不穏な会話。
「こんなに出血があるのに、無痛はすごいな」など、不安がつのります。

そうこうしているうちに、だんだん血の気が引いてきて、気が遠くなってきました。

産後直後に体調悪化

とりあえず処置は終わり、分娩室から出ましたが、
体は固まっていて、ベッドの移動もできない状態。気分も最悪でした。
その日の記憶はあまりないのですが、そのあと少し食事をして、多分寝たと思います。
出産前から尿のカテーテルを着けていたので、トイレも行かずにすみました。

今思うと、この日は無痛分娩の麻酔の影響でまだ痛みはなく、この後の大変さにまだ気が付いていませんでした。
ただ、体が全く動かず、何かおかしいなと薄々感じていました。

 

次回は、産後2週間も入院し、重度の貧血で起き上がれなかった話を書こうと思います。

あわせて読みたい

シリーズ第1話では、出産から産後までの全体の流れを書いています。
最初から読みたい方はこちらもどうぞ。

▼ シリーズ第1話:出産から産後までの全体の流れ

harenohi000.hatenablog.com

 

▼ リアルな出産・産後を描いたおすすめ本

出産や産後のリアルを知るきっかけになった一冊です。

 

▼『きみは赤ちゃん』を読んだ感想はこちら

harenohi000.hatenablog.com

 

【読書記録】2026年 上半期に読んだ本&漫画

2026年上半期に読んだ本&漫画を、備忘録としてまとめておきます。
その時々の気分や、読後の正直な感想を中心に書いています。

 

※2025年下半期(7〜12月)に読んだ本の記録はこちら  
▶ 2025年下半期に読んだ本まとめ

 

「カフネ」阿部暁子

2025年の本屋大賞の受賞作品。

主人公は、不妊治療が実らず離婚し、さらに最愛の弟を亡くして自暴自棄になっている女性。私も不妊治療の経験があるので、治療中の心理がよく理解でき、少し読むのが苦しかったです。

家事代行のボランティアを通して再生していくお話ですが、私も産後しばらく「産後ドゥーラ」という、家事代行と赤ちゃんのお世話をしてくれるサービスを利用していたため、そちらもとてもリアルに読むことができました。死ぬほど助かったのを覚えています。

全体的には弟の謎の死を追うミステリー的な要素もあり、一気に読んでしまいました。

読んだ後、温かい気持ちになれるお話です。

ちなみに「カフネ」は、ポルトガル語で「大切な人の髪にそっと指を通すしぐさ」という意味だそうで、素敵な言葉だなと思いました。

「サクリファイス」近藤史恵

会社の人が貸してくれた本で、激推しされたので読みました。

自転車のロードレースの小説で、馴染みがないスポーツだし、最初はあまり気乗りしませんでした。でも、読むうちにどんどん面白くなって、一気に読んでしまいました。

見たことないスポーツなのに、映像が浮かんでくるのがすごいと思いました。
競技を知らなくても全然大丈夫!ロードレースの駆け引きの心理戦がとても面白かったです。

さらに、競技外での推理小説のようなところもあり、最後まで飽きません。

全然知らない著者でしたが、誰でも楽しめそうなおすすめの小説です。

「エデン」近藤史恵

「サクリファイス」の続編です。主人公が日本から海外のチームに変わり、ツールドフランスが舞台になります。

ツールドフランス、ランス・アームストロングなど聞いたことはありましたが、どんなものかは全く知らず。こんなに過酷な競技だとは知りませんでした。

今回も推理小説的な面もあって、とても楽しめました。

「サクリファイス」と合わせて読むのがおすすめです。

「体力がない人の仕事の戦略」和田秀樹

最近、体力が無くなったな〜としみじみ感じます。
これから10年20年働いていけるのか非常に不安です。
そんな時にピンときた本でしたが、読むとすでに知っていることが多くて、
あまりハマりませんでした。

もっと短時間で働くことを目指していきたいですね。

「うつヌケ」田中圭一

鬱っぽくなりがちな私が、抜け出すヒントを得るために読んでみました。
いろんな人の事例があり、参考になりました。

しかし、出てくる人たちがパワフルで、しごできな人ばかりでびっくり。

ストレスに強いと鬱になりやすいのだろうか?

「僕には鳥の言葉がわかる」鈴木俊貴

動物言語学者である鈴木俊貴さんのエッセイ本。
全然興味がなかった鳥の世界ですが、とてもわかりやすく、読みやすかったです。
自分の好きなことを突き詰めて成功した、とても幸せな人だな〜と思いました。

知らなかった世界を知ることができて、面白かったです。

いつか、子どもにも読ませたいな。

「中年に飽きた夜は」益田ミリ

たまに読みたくなる益田ミリさんのエッセイ漫画。
中年が主役の漫画ってあまりないので、今の気分にドンピシャでした。

女性3人のやり取りが面白く、中年あるあるがてんこ盛りで、癒されまくりです。

子供が寝たあと、お菓子をつまみながら、ソファーでダラダラ読むのにぴったり。

「ちはやふる」末次由紀

図書館でふと見つけた「ちはやふる」の漫画。
気になっていたので、借りてみると結構面白いです。カルタって、こんなスポ根だったのかと驚きました。
好きなことに打ち込める青春、素敵ですね〜。
カルタを取るスピード感がすごくて、映画も見たくなりました。

まだ半分くらいなので、残りも楽しみです。

「ジヴェルニーの食卓」原田マハ

会社を退職する人へのプレゼントするのに、内容がうろ覚えだったので図書館で借りて再読。

モネ、マティス、ドガ、セザンヌにまつわる短編集で、穏やかな気持ちになれるお話です。画家たちの周辺の女性が語り手なのもいい感じ。

3月にモネ展に行き、ジヴェルニーの庭の実際の写真やエピソードを見たので、読んでいて映像が浮かんできました。

▶︎ モネ展の感想はこちら

美術展や印象派が好きな人はぜひ!

2026年上半期に読んだ本&漫画 まとめ

カフネは推理小説のようなところもあって意外でしたが、とても面白かったです。

サクリファイス、エデンは、久しぶりに読んだエンタメ小説で、純粋に面白かったです。

ロードレースや鳥など普段興味がない分野ですが、思い切って読んでみたら意外と面白く、新しい世界を知ることができて、とてもよかったです。

食わず嫌いをしないで、また新しい世界を教えてくれる本とたくさん出会えるといいなと思います。

 

あわせて読みたい

ちなみに、2025年の読書記録のまとめはこちらから。
漢方の本、ダガー賞受賞&ノミネート本、映画が話題だった「国宝」の感想など。

▼ 2025年上半期に読んだ本まとめ  

harenohi000.hatenablog.com

 

▼ 2025年下半期に読んだ本まとめ  

harenohi000.hatenablog.com

 

▼不妊治療の記録

harenohi000.hatenablog.com

【子連れ】那須どうぶつ王国に4歳と行ってみた!おすすめの回り方とショーの感想

7月に4歳の娘と夫婦の3人で、那須どうぶつ王国へ行ってきました。

動物との距離が近く、餌やり体験やショーが充実していて、子どもはもちろん大人も大満足!

今回は14時頃からの入園でしたが、それでも猫ショー、カピバラの餌やり、バードショーなど人気イベントを楽しめました。

この記事では、4歳の子どもと実際に回った順番や、それぞれの見どころ、子連れで感じたポイントを紹介します。

これから那須どうぶつ王国へ行こうと思っている方の参考になればうれしいです。

 

那須どうぶつ王国に4歳の子どもと行った基本情報

  • 行った時期:7月中旬
  • 家族構成:夫婦と4歳の娘
  • 到着時間:14時頃
  • 天気、気温:曇り、27℃くらい
  • 那須中心部より涼しかった

行った日は曇りで気温は27℃くらい。
那須の中心部も涼しかったですが、那須どうぶつ王国は標高が高い場所にあるためか、風が涼しくてさらに過ごしやすかったです。

暑い時期のお出かけだったので少し心配していましたが、屋内施設もあり、休憩しながら無理なく楽しめました。

 

※開園日時など、詳しい情報は公式サイトでご確認ください。

那須どうぶつ王国 公式サイト

▶︎ 那須どうぶつ王国 チケット予約(楽天)

 

那須どうぶつ王国は想像以上に広い!まずは園内マップをチェック

那須どうぶつ王国は、大きく「王国タウン」と「ファームエリア」の2つに分かれています。

王国タウンには、猫のショーや犬猫とふれあえる施設、カピバラなどがいて、屋内施設も多め。雨の日や暑い日でも比較的回りやすいエリアです。

一方、ファームエリアには迫力満点のバードショーやラクダ、羊などがいて、広々とした自然の中で動物たちを見ることができます。

2つのエリアは少し離れているため、シャトルバスで移動します。
バスは頻繁に運行していますが、園内は想像以上に広く、ショーの時間も決まっているため、事前に見たいイベントをチェックしておくのがおすすめです。

わが家が実際に回った順番

私たちは14時頃に入園しました。

滞在時間が限られていたので、事前にショーの時間を確認し、見たいイベントを優先して回りました。

実際に回った順番はこちらです。

  • 猫のショー「ザ・キャッツ」
  • カピバラの餌やり
  • シャトルバスでファームエリアへ移動
  • バードショー「ブロード」
  • シャトルバスで王国エリアへ移動
  • わんにゃんリビング
  • オオカミの展示

午後からの入園でも人気のショーを楽しめましたが、園内は広く、体験イベントもたくさんあるので、時間が足りませんでした。

特にバードショーは絶対に見たかったので、ショーの開始時間を中心にスケジュールを組んで正解。

これから行く方は、まず見たいショーを決めてから回るルートを考えるのがおすすめです。

猫のショー「ザ・キャッツ」

まず最初に見たのは、猫のショー「ザ・キャッツ」。

私たちは開始時間ギリギリに到着したため、残念ながら立ち見になってしまいました。ショーは約30分あるので、座って見たい方は早めの入場がおすすめです。

一番前の席だと猫がひざの上を歩いたり、ショーに参加できたりするので、とても楽しそうでした。

「猫のショーってどんな感じなんだろう?」と思っていましたが、猫たちが高くジャンプしたり、細い橋を渡ったりと大活躍!

進行スタッフさんのトークも面白く、会場は終始和やかな雰囲気でした。

4歳の娘も最後まで飽きることなく、楽しそうに見ていました。

カピバラに餌やり

猫のショーを見た後は、カピバラに餌やりをしました。

カピバラは意外と大きかったですが、とてもおとなしくて穏やか。4歳の娘も怖がることなく、楽しそうに餌をあげていました。

餌を持つと近くまで寄ってきてくれるので、動物との距離の近さを感じられるのも魅力です。

娘は何度も餌をあげていて、かなりお気に入りの体験のようでした。

シャトルバスで「ファームエリア」へ

王国タウンを楽しんだ後は、シャトルバスに乗って「ファームエリア」へ移動。

園内マップを見たときは「移動が大変そう…」と思いましたが、シャトルバスは頻繁に運行していて、待ち時間もほとんどありませんでした。

ファームエリアは王国タウンとは雰囲気が変わり、広い牧場のような開放感があり、バードショーや乗馬、ラクダ乗り体験ができます。

私たちのお目当ては、口コミでも評判のバードショー!

ショーの会場へ向かう途中からワクワクしていましたが、想像以上の迫力にびっくりすることになります…!

バードショー「ブロード」

今回の那須どうぶつ王国で、私が一番感動したのがバードショー「ブロード」です。

正直、「鳥のショーってそんなにすごいのかな?」と思っていたのですが、いい意味で期待を裏切られました。

ショーが始まると、大きな鳥たちが頭のすぐ上をものすごいスピードで飛び交います!

思わず屈んでしまうほどの迫力で、4歳の娘も大興奮。

さらに驚いたのが、遠くの山から鳥が飛んできて、目の前のスタッフさんの腕に止まる演出。

那須どうぶつ王国の広い敷地と自然を生かしたショーだからこそのスケール感で、大人も子どもも夢中になって見入ってしまいました。

那須どうぶつ王国のバードショーの様子

ちょうど見ていた大河ドラマで、徳川家の殿様が鷹狩りをするシーンがあったのですが、スタッフさんによると同じような技法を使っているそう。

「昔の殿様たちは、こんな迫力を楽しんでいたのかな」と思いながら見ると、さらに興味深かったです。

こちらのショーもスタッフさんのトークが面白く、最後まであっという間でした。

那須どうぶつ王国へ行くなら、バードショーはぜひ見てほしい!

「これを見るためにまた来たい」と思うくらい、印象に残るショーでした。

最後に登場したアメリカの国鳥のワシがお見送りしてくれました。
間近で見ると本当に大きくて、最後まで迫力満点でした。

シャトルバスで再び「王国エリア」へ

バードショーの後は、馬やラクダに乗りたかったのですが、15:30には受付が終了していました。

ファームエリアの体験イベントは早めに終わるものもあるようなので、体験したい方は時間を事前に確認しておくのがおすすめです。

仕方ないので、シャトルバスで再び「王国エリア」へ戻ることにしました。

行きのシャトルバスはすぐに乗れたのですが、帰りは本数が減っていたようで、かなり待ちました。

午後から入園する場合は、ショーや体験だけでなく、シャトルバスの時間も少し気にしておくと安心です。

 

待ち時間が長いと子どもってぐずりがち…。
わが家が準備しているものをまとめています。

▶︎ 幼児とのお出かけ持ち物|荷物を増やさず毎回持っていくもの【3〜5歳】

 

わんにゃんリビング

那須どうぶつ王国のわんにゃんリビング

王国エリアに戻った後は、「わんにゃんリビング」に行きました。

室内には犬や猫が自由に過ごしています。

夕方だったこともあり、猫たちはお疲れモードで寝ている子が多かったです。

動物園のように柵越しに見るのではなく、同じ空間で過ごせるのが魅力ですが、元気に遊ぶ犬や猫を見たい方は、もう少し早い時間に行くのがいいかもしれません。

また、動物たちと距離が近い分、室内は獣臭がけっこうあります。
動物好きの方なら気にならないかもしれませんが、私は少し苦手に感じました。

オオカミの展示

那須どうぶつ王国のオオカミ

最後に立ち寄ったのは、珍しいオオカミの展示です。

絵本やテレビではよく見るオオカミですが、実際に見るのは初めて。
思っていた以上に体が大きく、凛々しい姿に思わず見入ってしまいました。

動物園ではあまり見かけない動物なので、個人的には見られてよかったです。

那須どうぶつ王国に子連れで行くなら午前中がおすすめ

今回、私たちは14時頃に入園しましたが、正直なところ時間が足りませんでした。

猫のショーやカピバラの餌やり、バードショーなど人気のイベントは楽しめたものの、馬やラクダの体験は終了していて参加できず…。

園内は想像以上に広く、ショーや体験イベントも充実しているので、子連れでゆっくり楽しむなら午前中から行くのがおすすめです。

特に見たいショーや体験がある場合は、事前に時間をチェックしておくと安心。

私たちも「次は朝から来て、もっとゆっくり回りたい!」と思うくらい、魅力いっぱいの動物園でした。

那須どうぶつ王国の感想まとめ

那須どうぶつ王国は、動物との距離が近く、ショーや餌やり体験が充実した動物園でした。

特に印象に残ったのは、やはりバードショー「ブロード」

頭のすぐ上を鳥たちが飛び交う迫力は想像以上で、大人の私も思わず夢中になってしまいました。

また、猫のショーやカピバラの餌やりなど、小さな子どもでも楽しめる体験が多いのも魅力です。

園内はとても広く、ショーや体験がたくさんあるので、一日中遊べると思います。

それにしても、「那須どうぶつ王国」はかなり満足度が高かったです!

こんなに動物と近い距離で触れ合えたり、餌やりができたりする動物園は初めてでした。

また、ショーがどれも面白いので、これから行く方はぜひショーを中心にスケジュールを組んで回ってみてください。

私たちは14時頃からの入園でしたが、それでも「まだ帰りたくない!」と思うほど楽しめました。

次は午前中から訪れて、まだ見られていないショーや体験を楽しみたいと思っています。

あわせて読みたい

▼ 那須旅行1泊2日|ラフォーレ那須&那須どうぶつ王国&南ヶ丘牧場

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【38歳の出産記録-02】コロナ禍の妊娠生活|高齢出産で感じた不安と制限

【38歳の出産記録-02】コロナ禍の妊娠生活|高齢出産で感じた不安と制限

以前書きましたが、私は不妊治療を経て妊娠しました。

今回は、その後の「妊娠中のこと」について書いていきます。

ただ振り返ると、不妊治療中はまだ子どもがいなくて、自分のことだけを考えれば良かったため、肉体的にはそこまで辛くはなかったように思います。

▶ 不妊治療の体験談を詳しくみる

 

コロナ禍の妊娠

やっと妊娠したかと思ったら、コロナ禍ど真ん中。
ちょうどつわりの時期に、初めての緊急事態宣言が出ました。

まだ「新型コロナ」という病気が未知で、怯えながら過ごす毎日。
幸せなマタニティライフとはほど遠く、なるべく外出しない生活でした。

産婦人科は迷いましたが、不妊治療からの高齢出産だったこともあり、住んでいる地域の中で大きい病院を選びました。

ところが、その大きい病院でもコロナ禍の影響で、リアルのマタニティ講座はすべて中止。
オンライン対応もなく、出産について学ぶ機会はほとんどありませんでした。

仕事も忙しく、気づけば「とりあえず毎日を過ごすだけ」のような妊娠期間になっていました。

そうこうしているうちに東京オリンピックが延期になり、出産予定の12月には再び緊急事態宣言。
そして、立ち会い出産はNGになりました。

コロナのおかげで、在宅勤務できて助かった

私の会社はコロナをきっかけに在宅勤務ができるようになり、かなり助かりました。

つわりの期間も、在宅勤務のおかげで時々横になって休憩できたのは大きかったです。
そういう意味では、コロナ禍もすべてが悪いわけではなかったと思います。

 

それでも週1回の出社はありましたが、妊婦になって驚いたのは、マタニティマークをつけていても電車やバスで座れなかったことでした。

大きいお腹で優先席の近くにいても、席を譲ってもらえることはありませんでした。

妊婦になって初めて、「こういう現実もあるんだな」と感じました。
もし毎日出社だったら、どれだけしんどかっただろうと思います。

妊娠中の夫の意識

コロナ禍で病院の付き添いがNGとなり、夫は初診のときだけしか病院に来ませんでした。
エコーも一度も見ていません。

不妊治療中もあまり当事者意識がなかった夫ですが、妊娠中もどこか他人事のような印象でした。

中止になってしまったのですが、できれば出産の立ち会いはしてほしかった。
出産の大変さを実感できていたら、産後の関わり方も少し違ったのではないかと思います。

妊娠中の体調は、至って順調だった

産後に体調が大きく崩れることになる私ですが、妊娠中は本当に順調でした。
母子ともに問題なしで、仕事も残業をこなしていました。
産休中には箱根旅行に行くくらい元気でした。

友人や同僚がつわりや切迫流産で入院している話を聞いていたので、どこか余裕すら感じていたと思います。

 

生理が重かった私にとって、妊娠中に生理がないことはまさにパラダイスでした。
会社の先輩が「本当に楽になるよ」と言っていた意味がよくわかりました。

さらに女性ホルモンの影響なのか、風邪もひかず、体調も安定していて、どこか「無敵なんじゃないか」と思っていたほどです。

ただ、1年近く体の変化を意識しながら過ごすのはそれなりに大変で、また妊娠したいかと言われると少し考えてしまいます。

 

妊娠後期になると、お腹が大きくなり、足のつりやむくみ、腰痛などは出てきましたが、それでも想定内の範囲でした。

妊娠が順調だったこともあり、「出産もなんとかなるだろう」とどこかで油断していた部分はあったと思います。
母方が安産家系だったことも、根拠のない安心材料になっていました。

ただ母も20代での出産だったので、それと同じに考えるべきではなかったのだと思います。

妊娠中の反省

今思うと、妊娠中にもっとスクワットなど体を鍛えておけばよかったと思います。
毎日30分〜1時間の散歩はしていましたが、それだけでは足りなかった気がします。

これから出産する方には、できるだけ体を動かして体力をつけておくことをおすすめしたいです。

また、出産についての知識をもう少し持っておくことも大事だと感じました。
私はコロナ禍で病院のマタニティ講座が中止になってしまい、学ぶ機会がほとんどありませんでした。
出産が怖くて、専門書などもあまり読めないまま当日を迎えています。

今は講座も再開していると思うので、できるだけ参加しておくと安心につながると思います。

また、妊娠・出産の流れを知っておく意味では、『コウノドリ』のような作品を読んでおくのもとても参考になると思います。

▼ 妊娠・出産の理解を深める  

 

次回は、破水から無痛分娩、そして吸引分娩となった出産当日のことを書こうと思います。

 

あわせて読みたい

シリーズ第1話では、出産から産後までの全体の流れを書いています。
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▼ シリーズ第1話:出産から産後までの全体の流れ

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