てんてこママ日記

アラフォーのワーママ。美大出身でデザインの仕事をしています。実際に行った場所や使っているものを中心に、子連れ旅行やお出かけの感想、子育てのあれこれ、趣味の美術館巡りについて書いています。Twitter→ @tentekomama000

【体験談】引っ越しで4歳が転園|慣らし保育のリアル

【体験談】引っ越しで4歳が転園|慣らし保育のリアル

4歳で、引っ越しをきっかけに保育園を転園することになりました。

一番心配だったのは、4歳の子どもへの影響です。
環境の変化をどこまで受け止められるのか、正直、不安でいっぱいでした。

ですが結論から言うと、
転園と慣らし保育は、本人なりに順応してくれて、
思っていたよりもスムーズに進んだ部分もありました。

この記事では、
・転園前に親が考えていたこと  
・4歳児の慣らし保育の実際の流れ  
・親の負担や、やってよかった工夫  
について、リアルな体験をまとめています。

4歳で転園することになった理由

引っ越しに伴い、通っていた保育園に通えなくなったためです。

できることなら、子どもの保育園は変えずにいたかったのですが、
以前の住居の周辺では希望の条件に合う家が見つからず、
悩んだ末、別の地域に引っ越すことを選びました。

転園前に不安だったこと

転園前に一番不安だったのは、子どもへの影響でした。

3〜4歳になると、保育園でお友だちと遊ぶ時間が増えてきます。
その関係がリセットされてしまって、本当に大丈夫なのか。
転園先ですでに仲良しグループができていたら、
うまく入っていけるのだろうか、とても心配でした。

また、親の都合による引っ越しで、
子どもを振り回してしまっているのではないか
という罪悪感もずっとありました。

 

そんな中で、引っ越しが決まると、
できるだけ早めに子どもに「引っ越すこと」「保育園が変わること」を伝えましたが、案の定、「イヤだー!」と全力で拒否されました。

「もう、がんばりたくない」と言われて、こちらも胸がぎゅっとなりました。

それでも、新しい保育園のホームページを一緒に見たり、
写真を見せたりしているうちに、少しずつ興味を持ってくれるようになり、
最終的にはなんとか納得してくれました。

4歳の転園、慣らし保育はどうだった?

今回は2月の途中入園だったため、入園式などはなく、いきなり慣らし保育が始まりました。
途中入園の場合、荷物の準備期間が短いので、親としては少しバタバタします。

4歳の慣らし保育のスケジュール

これは、保育園から提案されたスケジュールです。
4歳という年齢もあり、慣らし保育は実質3日間という印象でした。

  • 1日目:9:00~11:00(昼食前まで)
  • 2日目:9:00~13:00(昼食後まで)
  • 3日目:9:00~15:00(お昼寝まで)
  • 4日目:8:00~18:00(通常保育)
  • 5日目:8:00~18:00(通常保育)

2歳の転園時に、慣らし保育を少し急ぎすぎてしまい、あとから後悔した経験があったため、今回は園の提案どおりに進めることにしました。

初日は正直しんどそうでしたが、3日目以降は、朝の支度も少しずつスムーズになっていきました。

▶ 2歳の時の転園と慣らし保育の様子

慣らし保育1日目の様子

1日目は、教室に入る前から泣き始め、先生に抱っこされてのスタートでしたが、
なんとか「いってらっしゃい」ができました。

家に戻ると、子どもの泣き顔が頭から離れず、
「引っ越ししなければよかったのかな…」と、猛烈に後悔してしまいました。

ところが、お迎えに行くと子どもはケロッとしていて、ひと安心。

どうやら4歳くらいになると、クラスに世話焼き上手な子が何人かいて、
自然とリードしてくれるようでした。
ひとりでも知っている友だちができると、気持ちが一気に楽になるようです。

慣らし保育後は、小児科でアレルギーの診断書をもらったり、
少し大きめの児童館へ行ったりと、できるだけゆったり過ごすようにしました。

慣らし保育2日目の様子

この日は、朝から特に嫌がることなく保育園へ。
ただ、教室の前まで来ると「ママ〜」と不安そうな様子に。

そこへ、またもや頼れるしっかり者女子が登場。
頭をなでてくれて、無事に教室へ入ることができました。ありがたい…!

13時のお迎え後は元気いっぱい。
帰りに病児保育の申し込みに行ったり、買い物をしたりして帰宅しました。

家では終日ご機嫌で、保育園の話も少しずつしてくれるようになりました。

慣らし保育3日目の様子

お友だちができたからか、この日は朝からスムーズに出発。
保育園でも、迷うことなく教室に入っていきました。感動です。

この保育園では、英語・体育・リトミックなど、毎日ちょっとした活動があり、子どもも楽しめている様子。

これは本当に運ですが、結果的に子どもに合った保育園だったのかなと思っています。
(合いそうだと感じて第一希望にしていましたが、実際は入ってみないとわからないものです。)

慣らし保育4〜5日目の様子

4日目からは通常保育に。念のため在宅勤務にしました。

4日目は、4歳クラスのみんなで少し遠くて広い公園まで歩いて行ったそうで、
とても楽しかったようです。
5日目はリトミックがあり、こちらも満喫していました。

この頃には、親のほうもほとんど心配がなくなり、
安心して仕事に集中できるようになりました。
新しい保育園の先生、クラスのみんな、本当にありがとう…!

引っ越しを伴う転園で、親が大変だったこと

保育園見学とスケジュール調整の大変さ

今回、違う自治体へ引っ越したため、
保育園の見学ひとつとっても、かなり大変でした。

通える範囲で空きがあった保育園は4つ。
ですが、同じ日にまとめて見学することができず、
仕事をしながら時間休を少しずつ取り、
片道バスで30分かけて、3回ほど見学に行きました。

想像以上に体力も気力も使いました。

自治体が変わることの大変さ

さらに、自治体が変わると、保育園の点数基準や必要書類もまったく違います。

引っ越しを伴う場合は、点数が下がらないように家の売買契約書が必要だったりと、
細かい条件も多く、かなり神経を使いました。

引っ越し先の役所にも何度か足を運び、担当の方に納得できるまで質問しました。

少しでも間違えると入園できない可能性があるので、
心配がなくなるまで聞くしかないと思います。

転園先の保育園の面談

転園が決まると、入園前に保育園で親子面談があります。
顔合わせと、園の方針や生活について説明を受ける場です。

今回も午後早退をして、子どもと一緒に行きました。
少しでも心の準備ができればと思い、
事前に電話で「可能であれば、入る予定のクラスの様子を見せていただけませんか?」
とお願いしたところ、調整していただけました。

最後にクラスを見学すると、子どもたちが興味津々で寄ってきてくれました。

娘はびっくりして泣いてしまいましたが、
その様子も含めて、どこかウェルカムな雰囲気があり、
それがとても、うれしかったです。

先生方もベテランな印象で、クラス全体が温かい空気。
転園はかわいそうだと思う気持ちはありましたが、
「不幸中の幸いだったのかもしれない」と、少しだけ気持ちが軽くなりました。

転園して感じたこと(結果として)

正直に言うと、転園をして
「本当によかった」と言い切れるほど前向きな気持ちではありません。

できることなら、子どもの保育園は変えずに済ませたかった。
それが、今でも変わらない本音です。

ただ結果としては、今の保育園で仲良しのお友達ができ、今ではとても楽しく通っています。

新しい環境の中で、子どもなりに人間関係をつくっていく姿を見ていると、たくましくなったなと感じます。

それは転園がよかったというよりも、環境の変化の中で、子ども自身が乗り越えてくれた結果なのだと思っています。

慣らし保育や転園で忙しい毎日でも、家事の負担を少しでも減らせると、親も安心です。
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4歳での転園を考えている方へ

引っ越しと転園が決まってからは、夜泣きが出ることもあり、正直とても心配でした。

それでも、いざ慣らし保育が始まってみると、意外なほどあっさり新しい環境に馴染むことができて、本当にほっとしました。

 

保育園との相性なのか、4歳になって心身ともに成長していたのか、たぶんその両方なのだと思います。

まだ通い始めて間もない時期だったので油断はできませんが、「このままうまくいってほしいな」と、淡い期待を抱いています。

 

親は本当に大変ですが、やはり保育園の見学はしておいたほうがいいと感じました。

私も余裕がなさすぎて、「もう見学なしで近い順に申し込もうか」と思ったこともあります。
でも実際に見てみると、園の雰囲気や先生方の関わり方など、行ってみないとわからないことが多かったです。

今回は年度途中の入園でしたが、特に問題はありませんでした。
保育園の先生方の対応力は本当にすごく、困ったときはお任せするのが一番だと感じています。

そして、改めて思ったのは、子どもの順応力は想像以上にすごいということ。

引っ越しや転園を控えている方は、どうか心配しすぎず、できる範囲で準備をしながら、一歩ずつ進んでいってください。

 

まとめると、

  • 慣らし保育は思っていたよりスムーズだった 
  • 前回の反省から、今回は園のペースに合わせた
  • 親の心配が、必ずしも子どもと同じとは限らない

これから転園や慣らし保育を迎える方の参考になれば、うれしいです。

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